在宅勤務やオンラインゲームが変わる?エレコム USBヘッドセットを試してみた
新型コロナウイルスの影響で、テレワークが定着しつつありますよね。オンライン会議やチャットでのコミュニケーションも増え、ヘッドセットの需要も高まっているように感じます。私もその一人で、以前から気になっていたエレコムのUSBヘッドセット「HS-FBE01USV」を購入してみました。
商品概要
エレコム HS-FBE01USVは、オンラインゲーム、ビデオ会議、音声チャットに最適なUSBヘッドセットです。ドライバ不要で、USBポートに接続するだけで簡単に使用できます。両耳タイプで、オーバーヘッドデザインなので、長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です。
- 型番: HS-FBE01USV
- ブランド: エレコム(ELECOM)
- 接続方式: USB有線
- マイク: 付き
- カラー: シルバー
- ケーブル長: 1.8m
開封と第一印象
パッケージはシンプルで、ヘッドセット本体と取扱説明書が同梱されています。手に取ってみると、想像以上に軽量で、長時間つけていても負担が少なそうです。イヤーパッドもふっくらとしており、肌触りが良いです。
実際に使ってみた感想
音質
まず驚いたのは、音質のクリアさです。低音から高音までバランス良く聞こえ、オンラインゲームの臨場感も十分に味わえます。テレワークでのオンライン会議でも、相手の声が聞き取りやすく、ストレスなくコミュニケーションが取れます。
マイク
マイクの性能も高く、自分の声がクリアに相手に伝わります。周囲の雑音もあまり拾わないので、静かな環境でなくても安心して使用できます。
着け心地
オーバーヘッドタイプなので、耳全体を覆ってくれるため、外部の音を遮断しやすく、集中できます。イヤーパッドの素材も柔らかく、長時間つけていても痛くなりません。ヘッドバンドのアジャスターで、自分に合った長さに調節できるので、頭のサイズに関わらず快適に使用できます。
対応OS
LINE、Skype、Windowsなど、主要なOSやアプリに対応しているので、使い勝手も抜群です。
競合製品との比較
同じ価格帯のヘッドセットとしては、ロジクール(Logicool)のH390や、HyperX Cloud Stingerなどが挙げられます。ロジクールH390は、ノイズキャンセリング機能が搭載されている点が優れていますが、音質はエレコムHS-FBE01USVの方がクリアだと感じました。HyperX Cloud Stingerは、ゲーム用途に特化した設計で、音響性能が高いですが、テレワークでの使用には少し向かないかもしれません。
メリットとデメリット
メリット:
- 軽量で着け心地が良い
- 音質がクリアで、オンラインゲームやテレワークに最適
- マイクの性能も高く、クリアな音声でコミュニケーションが可能
- ドライバ不要で、簡単に使用できる
- 価格が手頃
デメリット:
- デザインがシンプルなので、ファッション性には欠ける
- ノイズキャンセリング機能はない
まとめ
エレコム HS-FBE01USVは、テレワークやオンラインゲームを快適に楽しみたい方におすすめのUSBヘッドセットです。軽量で着け心地が良く、音質もクリアなので、長時間の使用でもストレスなく使用できます。価格も手頃なので、初めてヘッドセットを購入する方にもおすすめです。
