エレコム ワイヤレスキーボード TK-FDM063TBK レビュー:ゲームも仕事も快適に
キーボード選びで迷っていませんか?特にワイヤレスキーボードは、配線の煩わしさから解放され、自由なレイアウトで作業できるのが魅力ですよね。今回は、そんなワイヤレスキーボードの中でも、高耐久性と快適な操作性が特徴のエレコム TK-FDM063TBK をご紹介します。
商品の魅力
このキーボードの最大の魅力は、その耐久性です。なんと1000万回のキーストロークに耐えるキーを採用しているんです!頻繁にキーボードを使う方、特にゲームをプレイする方にとっては、長く使えるという点で非常に嬉しいポイントですよね。
また、2.4GHzのワイヤレス接続なので、安定した通信で快適に操作できます。1円玉サイズのマイクロレシーバーも付属しており、ノートパソコンに接続しても邪魔になりません。
さらに、傾斜角を2段階で調整できる傾斜角調節スタンドが搭載されているので、自分に合った角度でタイピングできます。長時間の作業でも疲れにくいのが特徴です。
スペック
- インターフェース: USB
- キー数: 108キー
- キーピッチ: 19mm
- キーストローク: 2.0mm
- サイズ: 幅452.0mm×奥行138.0mm×高さ41.0mm (スタンド時)
- 重量: 約680g
- 対応OS: Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP、macOS
- 対応ゲーム機: PlayStation4
実際に使ってみた感想
実際に使ってみて、まず驚いたのはその打鍵感です。メンブレン方式ですが、しっかりとした押し心地で、タイプミスが少ないと感じました。キーピッチも19mmと標準的なサイズなので、スムーズにタイピングできます。
また、ワイヤレス接続の安定性も抜群です。遅延や途切れの心配なく、ゲームや作業に集中できます。
PS4での使用感も確認しましたが、問題なく動作しました。チャットでの文字入力もスムーズで、ゲーム体験が向上しました。
競合製品との比較
ワイヤレスキーボードは様々なメーカーから発売されていますが、TK-FDM063TBKは特に耐久性に優れています。例えば、ロジクール K810N はデザイン性が高く人気がありますが、キーストローク保証回数は500万回と、TK-FDM063TBKに比べて劣ります。
また、Microsoft Surface Wireless Keyboard は薄型軽量で持ち運びやすいですが、価格が高めです。TK-FDM063TBKは、2,199円という手頃な価格で購入できるのも魅力です。
メリット・デメリット
メリット:
- 高耐久性 (1000万回キーストローク)
- 安定したワイヤレス接続
- 傾斜角調整機能
- 手頃な価格
- PS4対応
デメリット:
- やや重い (約680g)
- デザインはシンプル
まとめ
エレコム TK-FDM063TBK は、高耐久性と快適な操作性を両立した、コストパフォーマンスに優れたワイヤレスキーボードです。ゲームをプレイする方、頻繁にキーボードを使う方、そして手頃な価格で高品質なキーボードを探している方におすすめです。
