エレコム 有線キーボード TK-FFCM01BK レビュー:狭いデスクでも快適なタイピング環境を
デスク周りがスッキリしない…コンパクトなキーボードが欲しいけど、機能性も妥協したくない。そんな悩みを抱えている人にオススメしたいのが、エレコムの有線キーボード「TK-FFCM01BK」です。
コンパクト設計で場所を取らない
このキーボードの最大の魅力は、そのコンパクトさです。無駄なスペースを極限まで省いた設計なので、狭いデスクでもゆったりと配置できます。
実際に使ってみると、マウスの操作スペースが広がり、作業効率が格段に向上しました。以前は窮屈に感じていたデスクワークも、ストレスなくこなせるようになりました。
メンブレン方式で静音性と打ちやすさを両立
キートップにはラバードームを採用したメンブレン方式を採用。
静音性に優れているため、カフェや図書館など、静かな場所でも周りの人に迷惑をかけることなくタイピングできます。また、適度なキーの反発力があり、長時間のタイピングでも疲れにくいのが特徴です。
見やすいオリジナルフォントとレーザー刻印
キートップには、スタイリッシュで見やすいオリジナルフォントを使用しています。
さらに、文字は長時間使用しても薄くなりにくいレーザー刻印が施されているため、耐久性も抜群です。
排水機能で安心
誤って水などをこぼしてしまっても、本体裏面の水抜き穴からすぐに液体を排出できる排水機能を搭載。
※防水設計ではありませんが、万が一の事故にも対応できるので、安心して使用できます。
競合製品との比較
コンパクトキーボードは、ロジクールやマイクロソフトなど、様々なメーカーから発売されています。
例えば、ロジクール K380 はBluetooth接続に対応しており、複数のデバイスとペアリングできるのが魅力ですが、有線接続のみのTK-FFCM01BKに比べると、接続の安定性に劣る場合があります。
マイクロソフトのSurface Mobile Keyboardは、より薄型で持ち運びやすいですが、価格が高く、キーの打ち心地もTK-FFCM01BKほど快適ではありません。
まとめ
エレコムの有線キーボードTK-FFCM01BKは、省スペースで快適なタイピング環境を求める人にぴったりの製品です。
コンパクトながらも機能性を損なず、静音性や耐久性にも優れています。
価格も手頃なので、初めてコンパクトキーボードを購入する人にもオススメです。
