エレコム TK-FCM108XBK 有線キーボード レビュー:薄さと打ちやすさを両立
デスクスペースを有効活用したい、持ち運びにも便利なキーボードを探している、そんなあなたにおすすめなのが、エレコムの有線キーボード「TK-FCM108XBK」です。スタイリッシュな薄型デザインでありながら、快適なタイピングを実現しています。
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薄型・軽量で持ち運びやすい
このキーボードの最大の魅力は、その薄さと軽さです。最薄部はなんと約12.7mm。バッグに入れてもかさばらず、外出先での作業にも最適です。テレワークや出張が多い方には特におすすめ。
サクサクと軽い打ち心地
「TK-FCM108XBK」は、サクサクと軽い打ち心地を実現したキー設計を採用しています。従来のキーボードと比較して、キーを押す力が約18%も軽減されているのだとか。長時間のタイピングでも疲れにくく、快適に作業できます。
実際に使ってみると、その軽さが際立ちます。今まで意識していなかった指の負担が軽減され、スムーズなタイピングが可能になりました。特に、文章作成の仕事をしている私にとっては、大きなメリットです。
便利なマルチファンクションキー
このキーボードには、ボリューム調整やメディアプレーヤーの操作などを専用キーで実行できる12種類のマルチファンクションキーが搭載されています。これらのキーを活用することで、作業効率が大幅に向上します。
例えば、動画視聴中に音量を調整したり、音楽を再生/停止したりする際に、マウス操作をする必要がなくなります。キーボードだけで全ての操作が完結するので、集中力を維持しやすくなります。
競合製品との比較
薄型キーボードの選択肢としては、ロジクール(Logicool)のK380や、マイクロソフト(Microsoft)のSurface Keyboardなどがあります。ロジクールK380はBluetooth接続に対応しており、複数のデバイスとペアリングできる点が魅力です。しかし、「TK-FCM108XBK」と比較すると、キーの押し心地がやや重く感じられます。
マイクロソフトのSurface Keyboardは、デザイン性が高く、スタイリッシュな印象を与えます。しかし、価格が比較的高く、コストパフォーマンスを重視する方には少しハードルが高いかもしれません。
「TK-FCM108XBK」は、これらの競合製品と比較して、価格が手頃でありながら、薄さと打ちやすさを両立している点が魅力です。
メリット・デメリット
メリット:
薄型・軽量で持ち運びやすい
サクサクと軽い打ち心地
便利なマルチファンクションキー
手頃な価格
デメリット:
Bluetooth接続に対応していない
キーのバックライト機能がない
まとめ
エレコムの有線キーボード「TK-FCM108XBK」は、薄型・軽量で持ち運びやすく、快適なタイピングを実現できる優れた製品です。テレワークや出張が多い方、デスクスペースを有効活用したい方におすすめです。
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