AQUOS sense5Gを徹底レビュー!
シャープのSIMフリースマホ、AQUOS sense5G。5Gに対応しているにも関わらず、1万円台という驚きの価格で購入できるのが魅力です。今回は、実際にAQUOS sense5Gを使ってみた感想を、メリット・デメリットを含めて詳しくレビューしていきます。
AQUOS sense5Gの主な特徴
- ディスプレイ: 約5.8インチ IGZO FHD+ (2280x1080ドット) - 鮮やかで美しい表示。
- バッテリー: 4570mAh - 長時間バッテリーで安心。
- CPU: Qualcomm Snapdragon 690 5G - 5G通信に対応し、快適な動作。
- メモリ: RAM 4GB / ROM 64GB - 基本的なアプリは問題なく動作。
- ストレージ: 最大1TB microSDXCカード対応 - 写真や動画をたくさん保存可能。
- OS: Android 11 - 最新のAndroid OSを搭載。
実際に使ってみた感想
普段使いの快適さ
普段使いでは、アプリの起動や動作はスムーズで、ストレスを感じることはありませんでした。Qualcomm Snapdragon 690 5Gの性能がしっかり活きています。動画視聴も、5.8インチのディスプレイで十分楽しめます。
カメラ性能
カメラは、日常的な撮影には十分な性能です。特に、明るい場所での撮影は綺麗に仕上がります。夜景モードも搭載されており、暗い場所でもノイズを抑えた写真を撮ることができます。
バッテリー持ち
4570mAhの大容量バッテリーは、まさに安心。ヘビーユースでも1日持つことができました。普段使いであれば、2日程度は充電なしで利用できるでしょう。
5G通信
5G通信は、対応エリア内では非常に高速です。動画のダウンロードやストリーミングがスムーズに行えます。
競合機種との比較
1万円台の5Gスマホとしては、AQUOS sense5Gは非常に競争力があります。例えば、同じ価格帯のXiaomi Redmi Note 10 5Gと比較すると、AQUOS sense5Gはディスプレイの美しさやバッテリー持ちで優れていると感じました。また、Google Pixel a5sと比較すると、価格が大幅に安く、コストパフォーマンスに優れています。
メリットとデメリット
メリット:
- 5G対応で高速通信が可能
- 1万円台という低価格
- 大容量バッテリーで長時間使用可能
- IGZOディスプレイで美しい表示
- microSDXCカードでストレージを拡張可能
デメリット:
- RAM 4GBなので、高負荷なゲームやアプリの同時使用には不向き
- ROM 64GBなので、アプリをたくさんインストールすると容量が不足する可能性あり
- カメラ性能は、ハイエンドモデルと比較すると劣る
まとめ
AQUOS sense5Gは、5G対応で低価格、そしてバッテリー持ちが良いという、非常に魅力的なスマホです。普段使いで十分な性能を備えており、コストパフォーマンスを重視する方には特におすすめです。
