PCの速度不満を解消!シリコンパワーDDR4メモリ導入レビュー
パソコンの動作が遅くてイライラしていませんか?特にゲームをプレイしたり、動画編集などの重い作業をする際には、メモリ容量が不足するとストレスが溜まりますよね。今回は、そんな悩みを解決してくれる、シリコンパワーのDDR4 3200 16GBメモリ(8GB x 2枚組)を実際に使ってみた感想をレビューします。
なぜDDR4 3200メモリを選んだのか?
以前はDDR4 2400MHzの8GBメモリを使用していましたが、最近のゲームやアプリケーションの要求スペックが高くなり、動作が重くなってきました。そこで、より高速なDDR4 3200MHzのメモリにアップグレードすることを検討した結果、コストパフォーマンスに優れたシリコンパワーのメモリに決めました。
製品のスペック
- 規格: DDR4 3200 (PC4-25600)
- 容量: 16GB (8GB x 2枚)
- ピン数: 288Pin
- 電圧: 1.2V
- CL値: CL22
- 保証: 無期限
実際に使ってみた感想
取り付けは非常に簡単でした。既存のメモリを抜き、新しいメモリを差し込むだけです。BIOS設定でメモリの速度を3200MHzに設定する必要がある場合もありますが、私の環境では自動認識してくれました。
実際に使用してみると、その効果はすぐに体感できました。今までカクカクしていたゲームがスムーズにプレイできるようになり、動画編集ソフトのレンダリング時間も短縮されました。複数のアプリケーションを同時に起動しても、以前のように動作が遅くなることはありません。
特に効果を感じたのは、以下の点です。
- ゲームのフレームレート向上: より安定したフレームレートでゲームを楽しめるようになりました。
- アプリケーションの起動速度向上: 頻繁に使用するアプリケーションの起動が早くなりました。
- マルチタスク性能の向上: 複数の作業を同時に行う際の切り替えがスムーズになりました。
競合製品との比較
同じDDR4 3200 16GBメモリとして、CorsairやCrucialなどの有名メーカーの製品も検討しました。しかし、これらの製品と比較して、シリコンパワーのメモリは価格が非常にリーズナブルです。性能面でも遜色なく、コストパフォーマンスを重視する方には特におすすめです。
例えば、Corsair Vengeance LPX DDR4 3200 16GB (8GBx2) は、価格が約30,000円程度ですが、シリコンパワーのメモリは20,000円台で購入できます。Crucial Ballistix DDR4 3200 16GB (8GBx2) も同様に、シリコンパワーのメモリよりも高価です。
メリット・デメリット
メリット:
- 高いコストパフォーマンス
- 安定した動作
- 無期限保証
- 完全国内サポート
デメリット:
- デザインが比較的シンプル
- 発光機能がない
まとめ
シリコンパワーDDR4 3200 16GBメモリは、PCのパフォーマンスを向上させたい方にとって、非常に魅力的な選択肢です。特に、ゲームをプレイしたり、動画編集などの重い作業をする方にはおすすめです。価格もリーズナブルで、無期限保証と完全国内サポートも付いているので、安心して使用できます。
