エレコム M-FBL01DBXSRD ワイヤレスマウス:静音性と使いやすさを両立
「カチカチ」というマウスのクリック音が気になる…そんな経験はありませんか?特に集中したい作業中や、夜遅くにパソコンを使う際など、音は意外とストレスになります。今回ご紹介するエレコムのワイヤレスマウス M-FBL01DBXSRDは、そんな悩みを解決してくれる静音設計が魅力の商品です。
商品の第一印象
手に取ってみると、まず感じるのは上品なデザイン。本体側面にレザー調のサイドグリップが採用されており、高級感があります。カラーは落ち着いたレッドで、デスク周りのアクセントにもぴったりです。Mサイズなので、手のひらに程よくフィットし、長時間使用しても疲れにくいと感じました。
静音性の検証
実際に使ってみて、その静音性に驚きました。従来のクリック音はほとんど聞こえず、本当に静かに操作できます。図書館やカフェなど、音を立てられない場所でも安心して使用できるでしょう。特に、オンライン会議中にマウス操作をする際に、相手にクリック音を気にさせずに済むのは大きなメリットです。
機能性と使いやすさ
このマウスは、単なる静音マウスではありません。左右のボタンに加え、ホイールボタン、そして「進む」「戻る」ボタンの合計5ボタンを搭載しています。これらのボタンに、よく使う機能を割り当てておくことで、作業効率を大幅に向上させることができます。
例えば、Webブラウジング中に「進む」「戻る」ボタンを割り当てておけば、キーボードに手を伸ばす必要がなく、スムーズにページ移動が可能です。また、Excelなどの表計算ソフトを使用する際には、コピー&ペーストなどの操作を割り当てておくと、さらに効率的に作業を進めることができます。
他のマウスとの比較
静音マウスは、ロジクール Silentシリーズなども人気があります。ロジクール Silentと比較すると、エレコム M-FBL01DBXSRDは、より手頃な価格で購入できる点が魅力です。また、レザー調のサイドグリップを採用しているため、より上質な使用感を得られます。
一方、ロジクール Silentは、より多くのカスタマイズ機能が搭載されているため、より細かくマウスの操作を調整したいという方にはおすすめです。用途や予算に合わせて、最適なマウスを選びましょう。
メリットとデメリット
メリット:
- 静音設計で、周囲に迷惑をかけずに使用できる
- 5ボタン搭載で、作業効率を向上させられる
- Mサイズで、手にフィットしやすく、長時間使用しても疲れにくい
- レザー調のサイドグリップで、上質な使用感
- 比較的安価で購入できる
デメリット:
- カスタマイズ機能は、ロジクール Silentなどに比べて少ない
- BlueLEDセンサーのため、ガラスなど一部の素材の上では使用できない場合がある
まとめ
エレコム M-FBL01DBXSRDは、静音性、機能性、デザインのバランスが取れた、おすすめのワイヤレスマウスです。特に、静かな環境で作業したい方や、オンライン会議を頻繁に利用する方には、ぜひ試していただきたい商品です。
