ロジクール K120 有線キーボードを徹底レビュー!
毎日パソコンを使う上で、キーボードは欠かせないアイテムですよね。今回は、ロジクールから発売されている有線キーボード「K120」を実際に使ってみた感想をレビューします。
K120の第一印象
手に取ってみると、まず感じるのはそのシンプルさ。無駄な装飾がなく、スタイリッシュでどんなデスクにも馴染みます。そして、意外としっかりとした重さで、安定感があります。
K120の主な特徴
- 薄型設計で使いやすい: 手首への負担が少ない薄型形状なので、長時間タイピングしても疲れにくいです。
- フルサイズのテンキー付き: 数字入力が多い事務作業や家計簿作成に便利なテンキーが搭載されています。
- 高い耐久性: 1000万回のキーストロークテストをクリアしているため、長期間安心して使用できます。
- 耐水設計: 液体をこぼしても故障しにくい耐水設計が施されています。(※60mlの液体(水)量の試験条件による結果。液体につけないでください。)
- 簡単接続: USBポートに接続するだけで、すぐに使用できます。
- 3年間のメーカー保証: 万が一の故障にも対応してくれるので、安心です。
実際に使ってみた感想
実際にK120を使ってみて、一番驚いたのはその打ちやすさです。キーの押し心地が良く、軽い力で入力できるので、ストレスなくタイピングできます。また、キーの配置も日本語配列なので、すぐに慣れることができます。
テンキーがあるおかげで、数字入力の作業効率が格段に上がりました。以前はマウスで数字を入力していたのですが、K120のおかげでスムーズに作業を進めることができます。
耐水設計も嬉しいポイントです。コーヒーをこぼしてしまっても、すぐに拭けば大丈夫なので、安心して使用できます。
競合製品との比較
同じ価格帯のキーボードとしては、例えばエレコムのTK-FCP01BKなどがあります。TK-FCP01BKも薄型でテンキー付きですが、K120と比較すると、耐久性やメーカー保証の面で劣ります。また、K120の方がキーの押し心地が良いと感じました。
さらに、少し価格は上がりますが、MicrosoftのNatural Ergonomic Keyboard 6000 v2と比較すると、K120はよりシンプルでコンパクトな設計です。Natural Ergonomic Keyboard 6000 v2は人間工学に基づいた設計で、より快適なタイピングが可能ですが、K120の方が持ち運びやすく、場所を取りません。
K120のメリット・デメリット
メリット:
- 価格が手頃
- 薄型でコンパクト
- 耐久性が高い
- 耐水設計
- テンキー付き
- 3年間のメーカー保証
デメリット:
- ワイヤレスではない
- バックライトがない
まとめ
ロジクール K120は、シンプルで堅牢、そして使いやすい有線キーボードです。価格も手頃なので、初めてキーボードを購入する方や、サブキーボードとして使用したい方におすすめです。耐久性や耐水設計も備えているので、長く安心して使用できます。
