大容量で安心!ロジテック 6TB 外付けHDD LHD-EN60U3WS を徹底レビュー
最近、テレビの録画容量がいっぱいになったり、PS5のゲームをたくさんダウンロードしたりして、ストレージの容量不足を感じていませんか? そんな悩みを解決してくれるのが、ロジテックの6TB外付けHDD LHD-EN60U3WSです。
ロジテック LHD-EN60U3WS の特徴
この外付けHDDの最大の特徴は、その大容量です。6TBという容量があれば、
- テレビ録画: 長時間ドラマやバラエティ番組をたくさん録画しても安心。
- PS5/PS4: ダウンロード版のゲームを複数インストールしても余裕。
- データバックアップ: パソコンやスマートフォンの大切なデータをまとめてバックアップ。
といった用途に十分対応できます。さらに、国産メーカーであるロジテックが製造しているため、品質の信頼性も高いのが魅力です。
静音設計で快適
外付けHDDを選ぶ上で、動作音は重要なポイントですよね。LHD-EN60U3WSは、防振ラバーを使用したフローティング構造を採用しており、静音性に優れています。実際に使ってみると、ファンの音もほとんど気にならず、静かな環境で作業できます。寝室に置いてテレビ録画に使っても、気にならないレベルです。
空冷構造で安定
大容量HDDは、どうしても発熱しがちです。しかし、LHD-EN60U3WSは、横置きでも縦置きでも外気を取り込める「ダブルデッキエアロフロー構造」と、ケース内の空気の流れを考慮した「空冷構造」を採用しているため、冷却性能も高く、安定した動作を維持できます。
幅広い互換性
LHD-EN60U3WSは、Windows、macOSはもちろん、PS5やPS4、テレビ/レコーダーなど、様々な機器に対応しています。USB3.1 (Gen1) / USB3.0に対応しているため、高速なデータ転送も可能です。
- 対応OS: Windows 11/10/8.1、macOS Sequoia 15.0/Sonoma 14.0/Ventura 13.0/Monterey 12.0/Big Sur 11.0/Catalina 10.15/Mojave 10.14
- 対応テレビ: シャープ/アクオス、東芝/レグザ、ソニー/ブラビア、パナソニック/ビエラ、LGエレクトロニクス/Smart TV、ハイセンス、DXアンテナ、オリオンなど
競合製品との比較
大容量外付けHDDの選択肢としては、Western Digital (WD) のMy Bookシリーズや、Seagate のExpansionシリーズなどが挙げられます。これらの製品と比較して、LHD-EN60U3WSは、国産メーカーならではの品質の信頼性と、静音設計、空冷構造が優れている点です。また、テレビとの相性も良く、録画機能の動作確認も済んでいるため、安心して使用できます。
メリット・デメリット
メリット:
- 大容量で様々な用途に対応
- 国産メーカーによる高い品質
- 静音設計で快適な使用感
- 空冷構造で安定した動作
- 幅広い互換性
デメリット:
- 価格がやや高め
- ACアダプタが必要
まとめ
ロジテック LHD-EN60U3WSは、大容量、高品質、静音性、そして幅広い互換性を兼ね備えた、おすすめの外付けHDDです。テレビ録画、PS5/PS4のゲーム保存、データバックアップなど、様々な用途で活躍してくれるでしょう。容量不足に悩んでいる方は、ぜひ検討してみてください。
