在宅エンタメをレベルアップ!FUNLOGY SOUND3 レビュー
最近、動画配信サービスをよく利用するようになり、音響にもこだわりたいと思うようになりました。そこで導入したのが、FUNLOGY SOUND3です。
このサウンドバーは、2.1chで総合80Wというパワフルなサウンドが特徴。実際に使ってみると、テレビの音とは比べ物にならないほどの臨場感で、まるで映画館にいるかのような体験ができます。
FUNLOGY SOUND3 の特徴
- 迫力のあるサウンド: 総合80Wの出力で、低音から高音までクリアに再生されます。特に、重低音が好きな方にはおすすめです。
- 豊富な接続方法: 光デジタル、AUX、Bluetoothと、様々なデバイスに対応しています。テレビだけでなく、スマホやPC、プロジェクターとも簡単に接続できます。
- スタイリッシュなデザイン: シンプルで洗練されたデザインなので、どんなインテリアにも馴染みます。
- 日本語対応: 日本語の説明書が付属しており、日本人スタッフによるサポートも充実しています。
実際に使ってみた感想
まず驚いたのは、その音の迫力です。特に、アクション映画や音楽ライブの映像を見る際には、まるでその場にいるかのような臨場感を味わえます。低音がしっかりと響くので、ゲームにも没入感が増します。
また、設定も非常に簡単でした。光デジタルケーブルをテレビに接続するだけで、すぐに使用できます。Bluetooth接続もワンタッチでできるので、スマホで音楽を聴く際も便利です。
リモコンも使いやすく、音量調整やイコライザーの設定も簡単に行えます。LEDディスプレイも、接続モードが一目で分かるので便利です。
競合製品との比較
同じ価格帯のサウンドバーとしては、例えばヤマハの YAS-209 や ソニーの HT-S100F などがあります。
YAS-209は、クリアな音質とAlexa対応が特徴ですが、SOUND3に比べると低音の迫力はやや劣ります。
HT-S100Fは、5.1ch対応でより本格的なサラウンドを楽しめますが、設置スペースが必要で、価格もSOUND3より高くなります。
SOUND3は、これらの製品と比較して、価格、性能、デザインのバランスが良く、特に低音の迫力を求める方にはおすすめです。
メリット・デメリット
メリット:
迫力のあるサウンド
豊富な接続方法
スタイリッシュなデザイン
日本語対応で安心
コストパフォーマンスが高い
デメリット:
- 5.1ch対応のサウンドバーに比べると、サラウンド効果はやや弱め
まとめ
FUNLOGY SOUND3は、迫力のあるサウンド、豊富な接続方法、スタイリッシュなデザイン、日本語対応、そしてコストパフォーマンスの高さが魅力のサウンドバーです。
在宅でのエンタメ体験をレベルアップさせたい方には、ぜひおすすめしたい一品です。
