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【握りの極み】エレコム ワイヤレス トラックボールマウス M-XT3DRBK レビュー:長時間の作業も快適!

エレコム ワイヤレス トラックボールマウス M-XT3DRBK レビュー:疲れないマウスを探しているあなたへ

長時間のPC作業で、手首や腕の疲労に悩まされていませんか?私自身も、以前は普通のマウスを使っていて、腱鞘炎気味になってしまった経験があります。そんな時に出会ったのが、エレコムのワイヤレス トラックボールマウス M-XT3DRBKです。このマウスは、「握りの極み」という名前の通り、手にフィットする形状と、滑らかな操作感が特徴です。

M-XT3DRBK の特徴

  • 直径2.5mmの大型人工ルビー支持球: これにより、非常にスムーズな操作感を実現しています。他のトラックボールマウスと比較して、より正確なカーソル操作が可能です。
  • ゲーミンググレードの高性能光学式センサー: 反応速度が速く、細かい作業にも適しています。ゲーム用途にも十分対応できる性能です。
  • 手の骨格・筋肉にフィットする設計: 長時間使用しても疲れにくい形状になっています。実際に使ってみると、手のひらが自然にマウスに吸い付くような感覚です。
  • 6ボタン&チルトホイール: 用途に合わせてボタンを割り当てることができ、作業効率が向上します。チルトホイールも、縦スクロールに便利です。
  • ワイヤレス: Bluetooth接続なので、ケーブルの煩わしさから解放されます。場所を選ばずに使用できるのも魅力です。

実際に使ってみた感想

実際にM-XT3DRBKを使い始めてから、手首や腕の疲労が軽減されました。特に、長時間Excelで作業をする際に、その効果を実感できます。以前は肩こりもひどかったのですが、トラックボールマウスに変えてからは、肩こりも軽くなりました。

また、トラックボールなので、マウスパッドが不要なのも嬉しいポイントです。デスクのスペースを有効活用できます。

競合製品との比較

トラックボールマウスは、ロジクールやケンジントンなど、様々なメーカーから発売されています。ロジクールの「MX ERGO」は、M-XT3DRBKよりも高機能で、価格も高めです。一方、ケンジントンの「Expert Mouse Wireless」は、M-XT3DRBKよりも安価ですが、操作感はM-XT3DRBKの方が優れていると感じました。

製品名価格特徴メリットデメリット
エレコム M-XT3DRBK3,499円大型人工ルビー支持球、高性能光学式センサー、握りの極み設計操作感の良さ、疲労軽減、ワイヤレス特になし
ロジクール MX ERGO10,000円~高機能、カスタマイズ性、長距離ワイヤレス多機能、快適な操作感、省スペース価格が高い
ケンジントン Expert Mouse Wireless6,000円~高耐久性、人間工学に基づいた設計安価、耐久性操作感がやや劣る

メリット・デメリット

メリット:

  • 長時間の作業でも疲れにくい
  • 正確なカーソル操作が可能
  • ワイヤレスで場所を選ばずに使用できる
  • 手のひらにフィットする形状

デメリット:

  • トラックボールの操作に慣れが必要
  • ボタンのカスタマイズ機能は限られている

まとめ

エレコム ワイヤレス トラックボールマウス M-XT3DRBKは、長時間のPC作業で疲労を感じる方におすすめです。手にフィットする形状と、滑らかな操作感により、快適な作業環境を実現できます。価格も比較的安価なので、気軽に試せるのも魅力です。