BUFFALO NAS 3TB LS210D0301G を使ってみた!
スマホやPCの容量がすぐにいっぱいになってしまう…という悩み、ありませんか?写真や動画をたくさん撮る方、音楽や映画をダウンロードして楽しむ方にとっては、本当に切実な問題ですよね。私も以前は同じ悩みを抱えていて、クラウドストレージを利用したり、外付けHDDを買い足したりと、色々な対策をしてきました。しかし、クラウドは月額料金がかかるし、外付けHDDは持ち運びが面倒…。
そんな時、出会ったのが BUFFALO NAS 3TB LS210D0301G です!
NASとは、Network Attached Storage の略で、ネットワークに接続されたHDDのこと。簡単に言うと、自宅内にプライベートなクラウドを作るようなイメージです。
BUFFALO NAS 3TB LS210D0301G の特徴
- 初めてのNASに最適: 設定が簡単で、初心者でも安心して使えます。
- スマホ/タブレット/PC対応: どのデバイスからでもデータにアクセス可能。
- 大容量3TB: 写真、動画、音楽など、たくさんのデータを保存できます。
- コンパクトなサイズ: 設置場所を選びません。
- 静音設計: 動作音が気になりません。
セットアップは本当に簡単?
実は、NASのセットアップって、ちょっと難しそうなイメージがありますよね。でも、BUFFALO NAS 3TB LS210D0301G は、本当に簡単なんです!
- 本体にHDDを取り付ける(工具不要!)
- LANケーブルでルーターに接続
- PCに専用ソフトをインストールして、画面の指示に従うだけ!
私は、設定に30分もかかりませんでした。専用ソフトが丁寧に案内してくれるので、迷うことなく進めることができます。
実際に使ってみて
設定完了後、早速スマホから写真にアクセスしてみました。すると…あっという間に表示される!クラウドストレージのように、アップロード・ダウンロードに時間がかかることもありません。
PCからも、NAS上のデータに簡単にアクセスできます。まるで、PCの内蔵HDDのように使えるので、非常に便利です。
また、このNASは、TV番組の録画にも対応しています。対応TVと接続することで、外出先からでも録画した番組を視聴できるので、忙しい方には特におすすめです。
他のNASとの違い
NASには、様々なメーカーから、たくさんのモデルが販売されています。その中でも、BUFFALO NAS 3TB LS210D0301G は、価格と使いやすさのバランスが取れているのが魅力です。
例えば、Synology のNASは、機能が豊富で、カスタマイズ性も高いですが、価格も高めです。一方、IOデータ のNASは、比較的安価ですが、設定がやや複雑です。
BUFFALO NAS 3TB LS210D0301G は、これらのNASと比較して、初心者でも扱いやすいという強みがあります。
メリット・デメリット
メリット:
- 設定が簡単で、初心者でも扱いやすい
- スマホ/タブレット/PCから、いつでもどこでもデータにアクセスできる
- 大容量3TBで、たくさんのデータを保存できる
- TV番組の録画に対応
- 静音設計で、動作音が気にならない
デメリット:
- USB端子が2.0/1.1のみで、高速なデータ転送には向かない
- RAID構成に対応していないため、HDDの故障に備えるには、別途バックアップが必要
まとめ
BUFFALO NAS 3TB LS210D0301G は、スマホやPCの容量不足に悩んでいる方、手軽にプライベートクラウドを構築したい方におすすめのNASです。
ぜひ、この機会に、BUFFALO NAS 3TB LS210D0301G を試してみてください!
