オーディオテクニカ ATH-M20xBT:プロの現場で鍛えられた音質をワイヤレスで体験
音楽制作やモニタリング用途で人気のオーディオテクニカMシリーズ。その中でもエントリーモデルとして知られるATH-M20xが、Bluetooth対応のワイヤレスヘッドホン「ATH-M20xBT」として新登場しました。プロの現場で培われた音質を、手軽にワイヤレスで楽しみたい方におすすめです。
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ATH-M20xBT の特徴
- プロフェッショナルモニターヘッドホン譲りの音質: φ40mmCCAWボイスコイルドライバーを搭載し、広帯域かつフラットな特性を実現。原音に忠実なモニタリングが可能です。
- 軽量で快適な装着感: 約216gの軽量ボディと、耐久性に優れたイヤーパッド、ヘッドバンド素材を採用。長時間のリスニングでも疲れにくい設計です。
- Bluetoothと有線、両対応: ワイヤレスだけでなく、付属のケーブルを使えば有線接続も可能。バッテリー切れの際でも音楽を楽しめます。
- 低遅延モード搭載: ゲームや動画視聴時に気になる音ずれを軽減する低遅延モードを搭載。より臨場感あふれる体験ができます。
- マルチポイント接続: 複数のデバイスと同時接続が可能。スマートフォンとPCを切り替えながら音楽を楽しんだり、通話を受けたりできます。
- 最大60時間の再生: フル充電で最大60時間再生可能。長時間の移動や作業にも十分対応できます。
実際に使ってみた感想
ATH-M20xBTを実際に使ってみて、まず驚いたのはその音質のクリアさです。低音から高音までバランス良く、楽器の音色やボーカルのニュアンスが細かく表現されます。これまで使っていたワイヤレスヘッドホンとは一線を画す、プロ仕様の音質だと感じました。
また、軽量なので長時間装着していても疲れにくく、通勤中や自宅での作業にも最適です。遮音性も高く、周囲の騒音を気にせず音楽に集中できます。
低遅延モードは、ゲームをプレイする際に特に効果を発揮しました。これまで音ずれが気になっていたゲームも、ATH-M20xBTを使えば快適にプレイできます。
競合製品との比較
同価格帯のワイヤレスヘッドホンとしては、SONYのWH-CH520やJBLのTune 760NCなどが挙げられます。これらの製品と比較して、ATH-M20xBTは音質のモニタリング用途に特化している点が異なります。音楽制作やDTMを行う方にとっては、より正確な音で作業できるため、大きなメリットとなります。
- SONY WH-CH520: バランスの取れた音質で、普段使いにおすすめ。ノイズキャンセリング機能は搭載されていない。
- JBL Tune 760NC: 低音が強く、迫力のあるサウンドを楽しめる。ノイズキャンセリング機能も搭載されている。
ATH-M20xBTは、これらの製品とは異なり、原音に忠実なモニタリングを重視した設計となっています。
メリットとデメリット
メリット:
- プロの現場で鍛えられた高音質
- 軽量で快適な装着感
- Bluetoothと有線、両対応
- 低遅延モード搭載
- マルチポイント接続
- 最大60時間の再生
デメリット:
- ノイズキャンセリング機能は搭載されていない
- デザインはシンプルで、ファッション性にはやや欠ける
まとめ
オーディオテクニカ ATH-M20xBTは、プロの音質を手軽にワイヤレスで楽しみたい方におすすめのヘッドホンです。音楽制作やモニタリング用途はもちろん、普段使いにも十分対応できます。音質にこだわりたい方、長時間装着しても疲れたくない方、ぜひ一度試してみてください。
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